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こんばんは。


私「アッカマッドすくねえええ製作者よアッカを知ってくれ(自給自足する気は今のところない)」
餅草「あっかまっどはこれからふえる

超速・全部ひらがなでの返信でした。なんて頼もしいのだ。預言者餅草。



拍手お礼をもうちょい考え中です~。餅草にアイリーンとかエドワードとかって案もらったのでちょっと採用。

エナ外伝は今日はまだ開いてません。



今日も来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね~!ヽ(*´∀`)ノ




*追記(自分用の自分についてのメモ)
「人のため」「自分のため」「人のため」


多分、本当に小さい頃は、人のためでしかなかった。
小さい頃は、喜んで欲しいからとか、褒めて欲しいからとか、つまりは自分のためだった。この頃からもう自分のためだった。
大学の学科は、自立してちゃんと稼ぐため(両親のため)に選んだ。やりたいこともなかったし。
大学最高学年前半で、人のためという大義名分(?)で頑張れなくなって弾けて頭真っ白になって、「自分のため」に完全移行しました。そしたら、それなりに頑張れた。創作のために生きる。
これでこの何年かうまくやってきたけど、どうも、もうちょっとどうにかしたい気持ちがあります。


人のためじゃなく、人に依存してるんだと思いました。
人のためと、心から思うことを、多分私は、したことがないのかもしれません。
あるいは、この世に「”自分のため”と解釈出来ない事」が存在しないのか。

これ、別にとっても悪いってわけじゃないですけれども、
なんかもうちょっとどうにかならないだろうか。
どういう感覚で皆さん生きてるんだろう。
憧れの大人たちはどういう考えでどういう思いでやってるんだろう。
私は少し疲れちゃっただけで人に気を遣うことが出来なくなる。MPなくて、「あれ言っておこうかな」という考えが、脳の表面をつるんと滑り落ちて消えていく。意識できない。あとで「あ、やっぱり言っておいたほうが良かった」と思うことの多いことよ…。


こう考えることも、「自分のため」だけの期間からそろそろ踏み出すフラグだと思いたいなあ。
私はまだ、 もうちょっと 、 もっと、 どうにか、なりたい、です…。


…でも、母の日に、母さんに贈ることは、それは、「人のため」ということになるのだろうか…。…なるかもな…どうすればよろこ…じゃないな…うーん。どうすれば幸せが咲くだろうかと。うん、このニュアンスだ。どうすれば幸せが咲くだろうかと、考えた。この感覚は、人のため、だろうか。

多分父さんは、私たちのために、働いてた。

…っていうか、こういうこと考えるのもナンセンスなのかもな…。

*↓前半部分のノーカット版。
「いつか本当に人のためにと思えたら、いいですね」と書いたことがあります。
思ってますが、

考えてみれば、以前は、人のためでしかなかったんです。


それは主に、お母さんが喜んでくれるからとか、先生に褒められるからとか(後者は若干自分のため、か)。

でも小さな頃、
公園で遊んでいたとき、母さんがそのへんの草花で素敵な花束を作ったんです。それ見て感動して、速攻、「私もそういうのやりたい」って感じて、夢中で取り組んだのを覚えています。あれは自分のためだったのではないかと思います。自分もお母さんのようにすごくなりたいから。

…書いていたら色々判明してきましたな…


すごくすごく小さな頃は、本当に人のためでしかなかったのかもしれません。覚えてません。
私は小さな頃からずっと、自分のためにしか頑張ってこなかったのかもしれないなと思いました。喜ばせたいから。褒めて欲しいから。高校時代英単語のテスト毎回ほぼパーフェクトだったのだって、あの頃はだって、自分で決めたことについては完璧主義だったから。最低95点くらいの気持ちでやってました。予習復習もすげー頑張ってたな。3年では既に息切れして頑張れなくなって軽度うつっぽかったけど←

そういえば影響受けたかはわかりませんが、中学のころ、「他人との約束ならまだしも、自分との約束破る奴は最低や」と先生に言われたことがあります。

大学の学科なんか特に行きたいところなかったけど、理数かなと思ってたけど、好きだけど得意ではなかったので、結局全然違うところ行って、物理の先生に報告したら驚かれました← 理数行くだろうと、思われてたのかなと、思います。私もそうだと思ってた。
物理は神秘。ロマン。哲学。リアルにおけるファンタジーだと思う。
なぜその学科か?
安定した職に就ける確率めっちゃ高いからです。金な。さらにその理由は、ちゃんと自立して両親に迷惑かけんようにして逆に支えよう・支えなきゃと、思っていたような、気がします。でも理由は安定と両親だった。

だけど頑張れなかったです。なんとか卒業して資格は得ただけでした。
いい経験はしたしいい友人は得たし、とても良い大学生活ではありましたが。
別に好きじゃないし、それどころか「私にできるのか?」という恐怖がとても強かったです。それでも、「大学の数年間で好きになるかも知れないし」などと自分に言い聞かせて進学したんです。結局最高学年まできたときに、なんかもう色々…
あれです。創作が生きがいになったあの出来事があったんです。死ぬことをすごく身近に感じたとき、とても怖くなって、そして、セルヴァがこっちを見てきいたんです、「死ぬの?」と。
「私は、あなたよりは先に死ぬものだと、思っていたのに」と。あとは割愛。

親友に泣きついて話して、
そっから完全に、自分のために移行しました。



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