エルフ族は言いました。

こんばんはふたつめ。

うっかりさっきの記事でACCAのことばっかり書いちゃったから、
うっかり今日思ったことをメモしそこねましたわ(´・ω・｀)

ということでこれは、わりかし自分用のメモでごぜえます。

明るい話はないけど、明暗で分類するなら暗めの、ただ、私的には興味深いことについてメモってます。

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「いいよなヒューマン族は。寿命で死ねるんだから」

　エルフ族は言いました。
「小人族、ミユ族、ラーク族も。戦死か病死か事故死。老衰？　っていうんだ？　そんなのはまずない。老衰って、穏やかだもんな。いいよな。誰のことも憎まなくていいし。いいよな…。」

（後々、小話として書くかもしれませんが、まだ浮かばないので、
　ふっと先週あたりに湧いて出た、誰かわからないけどエルフ族のセリフメモ。
　多分、点滴とか胃瘻とかで延命したり、老衰で死ぬことについて、ちょっと調べたために、浮かんできたんだと思います）

＊

　今日、職場の先輩方の会話がふっと耳に入ってきて思いました。
　親の死は特別なことじゃないんだなと。

　思ってみれば、
　まったくそのとおりで、
　むしろなんで今まで、具体的な言葉でそう思い至り実感しなかったのかと。
　だってねえ、みんないつか死にますもの。
　死に方くらいですかねえ、違うのは。


　FaOを書いたとき、多分、かなり、子供からの視点で書いてしまっているので、アイカやエドの視点がかなり幼くなっていると思います。アイカはともかくエドはもうちょっとどうにか、今後、加筆修正が必要かもなと、改めて思いました。

　今、エナ外伝書いてますが、
　エナはⅢ時点で２０代前半（詳細忘れましたが２４だったかな？）。しかも冒険者。リーフのおかげで悪魔や契約者との戦闘経験がある。16歳頃母親を亡くしている。となると…
　Ⅳからのエナやリーフの描写に、今日のことは影響しそうです。ただ、Ⅰ～Ⅲで散々、エナ内心について描写してきたので、大きく影響を受けるのは特にリーフかも。エナはそのまま。というか、これから。

　でも多分、寂しいのは寂しいんだろうなあ。
　受け止め方が、どう、変わるのだろう。受け入れ方が、どうなるのだろう。
　非常に興味深いです。