第一ボタンのお方

こんばんは。
昨日はサボりました。

でも、
今日、拍手くださってありがとうございますヽ(´∀｀*)ノ

来てくださった方も、ありがとうございました！
また遊びに来てくださいね～！

＊

今日は
中学の頃の、フルートの先輩にお会いしました突然。仕事中だからちょっとだけでしたが。
びっくりした。
でもすぐわかるくらいあんまり変わってなかったです。いい意味。
一番違ったのは、お子さんと一緒にいたこと。
＊つづく。

考えてみたら中学の頃の一番お世話になった先輩って、つまり、一個上なだけなんですよね、年齢。大学で考えると同期でも後輩でもそれくらいの人います。でも、先輩は先輩。
相変わらず可愛かった…！
そんでもって、ものすごく、不思議なくらいものすごく普通にお話できて、後になって嬉し驚き。
中学の頃に愛し親しかった方は、私の根本を形成するコトのひとつだから、でしょうか…？（※「愛し親しかった方」こんな言い方ですが、つまり私にとっては、とても大切な先輩や同期を意味します。恋愛ではありません。大切な方、親しかった方、大好きだった方、どれもいまいちしっくりこなかったもので）

中学の頃から、後輩ちゃんたちはみーんな可愛いし、同じ部活の人には仲間意識があったし、先輩たちは尊敬していました。
特に、フルートの、直接の先輩。
中学の頃その方はいっこ上の女性。今日お会いした方ですね。
大学時代は、みっつ上の男性。例の（先日書いた）彼ですね。
彼のほうは、一時、恋愛と思ったことがありました。

私は恋愛分からんです(´・ω・｀)恋がわからん。愛のほうがまだ分かる気がする。
恋はあれか、燃え上がって暴走しちゃうやつか。盲目になっちゃうほう。よくわからんアレか。

今日、中学先輩に会って、気がついたのですが、
要するに、相手が女性だったから恋愛しなかったのであって
大学時代は相手が男性だったからうっかり恋愛してしまったのであって
好きの度合いは、同じだったように思います。ただ、一緒にいる時間が大学の方が長かったり、性別が違ったりしただけじゃないかと。

だって、お会いできたときの気持ちが、とてもとてもよく似ていたのです。
大学先輩の「がんばってね」「在葉ちゃんなら大丈夫かな～って思って、好き勝手吹いた～」でいろんなことが頑張れる気がしたし、実際楽器もバイトもそのために頑張った部分あるし、
中学先輩の「がんばってね」「すごいじゃん」「元気でね」で、ああ、頑張ろうって思ったし
どちらも、泣くほど嬉しいことです（泣ける場所じゃなかったので泣きませんでしたが）。

とりあえず、私はレズに目覚めなかったようです。
大学先輩に恋愛する理由が「男性だったから」で中学先輩に恋愛しなかった理由が「女性だったから」だとしたら、なんだか変だと感じます。…いや、生物の本能としては変ではないのかしら？(´・ω・｀)？
レズもホモもバイも全く否定しないのですが、自分はならないようです。不思議だなあ。


もういっこわかったのが、褒められるの大好きです。
褒められるためにいろいろやる気がする。前からですが改めて自覚。
私はアガペ無理っぽいです。アガペ、無償の愛。褒められたーい！！ヽ(´∀｀*)ノ

結局私、これは抜けれないっぽいですね。
褒められると安心するし頑張ろうって思う。それが、多分、ほかの人よりちょっと顕著なんじゃないかと思われます。


あと
昨夜～しばらく、暗い思考があって、
そうすると嫌なことばっかり見えて、
やっぱりこんな世界に愛しいもの（子供）を生むのは絶対嫌だな
って思うんです。心の底から。

…関係ないか。

中学先輩のお子さん、頑張って、幸せになってよ！って思いました。言いませんけど。
それは多分私が中学先輩大好きだからです。

私は生むのは嫌だと思うけれど
中学先輩のお子さんには幸せになって欲しくて
生まれてきたからには幸せになって欲しくて
そんでついでに親である中学先輩も幸せになればいいし
だから、お子さんがさ、幸せになることで、親も幸せになるんかな、っていうのは思ってるわけで
つまり、私は、自分の子供がこんな世界に生まれたら幸せにならないと思い込んでいるから、子供も、自分も、幸せにならんと思っているから、生みたくないんだな
と

そうそう。妙な理論（？）な気がするけど、自分的にはこれで合ってます。

自分の子供を幸せにしようとか、幸せになるだろうとは思わんのだろうか、私は。
…思わんなあ、今のところ。なして？(´・ω・｀)？わからんのう。


他人に、幸せになれ！と思うのに、自分が幸せになろうとは思ってないから？
いや、幸せにとか気負ってはいませんが、それなりに、とは思ってます。それなりに、というのが私は一番ちょうど良くて、つまり幸せと呼べると思います。
全力で幸せになりにいくのは、…どうすれば…というか、必要と思わないし、全力で幸せになりに行った先に私の幸せはないと思うし、それなりが私にとって一番と思います。全力で、て…何を？（笑）　って感じですし、…あれだ、言いたくないけど、多分、面倒なんだ…；

うわあ、根っからの面倒くさがりは、ヤバイですね；
やっぱり気力、MPが私はめちゃくちゃ低いのだと思います。


多分、私が一番大切に思っている人たち、その人たちへの私の気持ちは
ほかの人が普通の友人に思うのと同じくらいの気持ちなのではないかと
思うのです。

だって普通の友人というか顔見知りとか職場仲間とか、別に興味湧きませんよ。
一番大切に思っている人たちに、なんとかほかの人＆友人並の対応している気がします。
※追記※
↑極端なふたつを言っているだけです。一番大切な人と、興味沸かない人のこと。その間や、その他の分類（便宜上、分類、といいます）の人もいます。

…このへんは、他人のことなんて知るわけないんだから、そんな気がするだけですけどね～。

さて、改めて、自分の子供に幸せになれ！とか思わんのか、と考えると
多分、こんな世界に～とか世界のせいにしてますけど、単に私が、子供を幸せにする自信がないのだと思います。…ああ、これだ。この理由がとてもしっくりきました、これです。

だからやはり、私がまず変わらなければ、この思考は変わらないです。

まあ、ゆえに、あと半年すれば違う職業なってるだろうけどね！
もうちょっと人としてどうにかなりたいし、大好きな人たちに堂々とお会いしたいからね！

やはり結論はここにきました。
あー落ち着いた。(´∀｀*)



「すごいじゃん」
「元気でね」

中学先輩も、お元気で。

またお会いできるとき、堂々といられるように…。