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こんばんは。
ねむいです(金曜日の決まり文句)。
テイマーズの一挙(35~51話)見てるけどそのへんのホラーより怖い人がいてびっくりしています。
年齢が上がってから見るとやっぱ違うね。
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今日も来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね!
以下、テイマーズ、…というか、初代、02にも触れています。ネタバレ回避考慮なし。
あとポケモン(ルギア、エンティ、セレビィ)にも触れています。
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ねむいです(金曜日の決まり文句)。
テイマーズの一挙(35~51話)見てるけどそのへんのホラーより怖い人がいてびっくりしています。
年齢が上がってから見るとやっぱ違うね。
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今日も来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね!
以下、テイマーズ、…というか、初代、02にも触れています。ネタバレ回避考慮なし。
あとポケモン(ルギア、エンティ、セレビィ)にも触れています。
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選ばれし子供たち、大人になっていつかこの物語を思い出したときに気が付くだろうか。私たち《大人》は、君たちを愛しているよ。
デジモンは全体的にそういうことだと思いました。…完全に私を通して言葉に置き換えたものなので、多少なりとも変形しています。
多分、初代から、ずっと変わらないテーマなんだろうなあ(とはいえフロンティアまでしか見ていません…でもデジモンを制作する上で一番大事なことのひとつって、きっとそれですよね? 私はそう感じました)。
初代でも、昔見ただけなのに印象に残っている場面があります。主人公のゴーグルのエピソード。両親は主人公が赤ん坊に見えていて、「俺もう赤ちゃんじゃないって!!!」って言うけど通じなくて(だって過去に放り込まれたような場面だからね!)、そこで…台詞も何もかも思い出せないのですが、映像を覚えています。現在の主人公が付けているゴーグル。それを、過去のその時、父親がつけてくれる。重なるゴーグル。
子供向けだから「子供たち」と呼んだ、それだけではないと思います。
デジモンを描いた大人たちが、子供たち、と、画面の前の子供だった私たちに呼びかけたのだろうなと。
あとものすごい名言がちょこ、ちょこ、と飛び出します。クルモン迎えに行く時のレナモンとか。帰ってきてからのジェンの先生? の台詞とか。
昔見て今でも覚えている台詞もあったりします。02の、「ついていい嘘もある」やつとか。
あ
だから、デジモンは、大人たちがいないと成り立たないんだ。描かれ方は地味(でも子供が主人公にしては登場場面が多いように思う)だけど、大人たちが、現実の方法しかもたない大人たちが、未知のものに触れた子供たちを、どうにか助けようと、認めようと、受け止めてやろうと、背中を押してやろうと、応援してやろうと、やっていくんだ。
それに気が付くのは多分子供のうちではないけれど、子供のうちにその姿を見るんだ。現実でもし気がつきにくくても、アニメで見ることができるんだ。
現実で大人から子供へ伝えにくくても、タイムカプセルみたいなメッセージを残す可能性があるんだ。
とかって思った、やっぱデジモンすげえな。
ちなみにポケモンもね、ルギア爆誕で忘れられない名台詞が二つあります。ひとつはロケット団の「あんたが主役ー!!!!×3」。もうひとつは物語終盤の、サトシのママのビンタのあとの台詞で、頑張って世界を救った(=危険なこといっぱいした)サトシに対して「世界を救っても、あなたの世界はひとつしかないのよ!?」って怒るところ。
エンテイは是非もう一度見たい。あれは、幼心に、意図を汲みきれていない感覚が残っています。あれは多分、もうちょっと年齢が上がってみれば、とても分かりやすい家族愛の物語だったと思うのですが。ふうわりとそう感じただけで、言語化にはいたりません。
セレビィは、ただただ、ユキナリの伏線が楽しかった。当時、彼のフルネームを把握していなかったのでエンディングで「!?」ってなった。なるほど! って。あのユキナリとサトシの関係、大好きです。
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