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そういえば、と、ふたつめ。
◆ふたりの小話(1:セルヴァとリオナ)はつづきから。すげえ短いです。
昨夜、不意に、アイネクライネ(米津さんの。)が脳内で流れながら、ばーっとシャワーして出てきて扇風機に当たってたら、
ふうっと、セルヴァとリオナの会話が降りてきました。書こう、と思って、その後忘れました。

寝る寸前になって、「あれっ。なんか、私、思いつかなかったっけ?」ってがんばって思い出して、暗い中布団の中で慌ててスマホメモしました。

ここで書いときます(´・ω・`)

アイネクライネ、MVとっても素敵です。良かったらどうぞ。
”私 貴方に会えて 本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれら全てが悲しいんだ”

”貴方が思えば思うより いくつも私は不甲斐ないのに
どうして どうして  どうして   ”

※この後色々書きますが、アイネクライネ、好きです。誤解なきよう。


聴いてるときイメージするのは、リオナさん(FaO時ではなく、セルヴァに出会って、そして好きになった最初の頃)での視点なのですが、

ただ、本当に真面目に、当てはまるかなと考えると…どうかな、リオナさん、そう考えるかな。
そのへん分からないです。ちょっと違う気もする。むしろこの歌詞の、ネガティヴめな部分についてはセルヴァに通ずるものがある感じが…。でも視点はセルヴァじゃない気がする…なんか違うんです、この歌詞でセルヴァは連想出来ない。セルヴァではない。

”ほかの誰かが身代わりになれば”についてはセルヴァは考えない(というか、「ほかの誰か」と思うくらいなら「自分が」となるのがセルヴァ)。そしてリオナさんは、誰が身代わり・犠牲になるか(誰かが犠牲になる前提)と考えないいやまあ、詩においても、「~なら」って言ってますけどね。…書いて納得した(´・ω・`)
そもそもこの二人は、お互いのことを彷徨わせることはさせない。あなたが迷うなら私がそこに行きますってスタイル。出来る出来ないは別です、やるんです(※FaO時)。書いてて恥ずかしぃなるやんか畜生。


何が「セルヴァではない」のだろう?

”あたしの名前を呼んでくれた” これがリオナさん。まさにリオナさん。


書きながら分かりましたが、そもそも全体的にセルヴァじゃなかったと感じました。
まずこの詩・この思考に、たどり着くまでの過程を辿らない気がします。



◆ふたりの小話(1:セルヴァとリオナ)


「僕は、
 まだお別れを怖がってる。

 これだけ生きてきても」

 すると、リオナは笑った。
 良かった、と。

「私、思っていたよりも貴方のことを
 好きでいられそうです」



お別れをなんとも思わない人のこと、きっと好きになれないもの。
共感出来ないもの。
これだけ生きてきたあなたとも、同じ心をもっていて、良かった。

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