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こんばんは。
(◆1697頃フィオリエ(1)はつづきから)
明日、木曜日か…
今日はハードモードかと思いましたが、
相手が非常に大人だと再認しただけでした。
*
不意にフィオリエがきています(突然すぎる)。
多分…あのあと、(風の都と双剣士 の後)、…あ、思う存分書くためにも、つづきからにしときますねー。
*
ここ数日来てくださった方、ありがとうございました!
REAがじわじわ進んでおります。アップはきっと三月はじめに。
また遊びに来てくださいね~!(´v`)
*以下、メモ的にフィオリエとかエルミオとか(なぜか普通に短編続きものっぽくなっていった。つづくか分かりませんが)。
(◆1697頃フィオリエ(1)はつづきから)
明日、木曜日か…
今日はハードモードかと思いましたが、
相手が非常に大人だと再認しただけでした。
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不意にフィオリエがきています(突然すぎる)。
多分…あのあと、(風の都と双剣士 の後)、…あ、思う存分書くためにも、つづきからにしときますねー。
*
ここ数日来てくださった方、ありがとうございました!
REAがじわじわ進んでおります。アップはきっと三月はじめに。
また遊びに来てくださいね~!(´v`)
*以下、メモ的にフィオリエとかエルミオとか(なぜか普通に短編続きものっぽくなっていった。つづくか分かりませんが)。
『北』に戻ると、早速、冒険者フィオリエは『琥珀の盾』の一員として魔物や悪魔の討伐作戦に参加した。
数ヶ月して(時期未定)、いつも通りエルミオが依頼を受けてくる。それをフィオリエにも割り振る。
「『西』の――」
風の都のある、『西』。『東』『西』『南』『北』海を隔てて4地域に分けて呼ばれるこの世界の陸地の集まり。一言に『西』といっても当然、故郷が近いというわけではない。
エルフとヒューマンの対立が特に深まる『西』に、エルフのフィオリエを向かわせる理由は。
「ハーフエルフの契約者がいただろう。あれを取り逃がしたらしい。推測される契約内容からして、放っておくわけには行かない。…と、募集というか、応援要請があってね」
多分以前聞いたはずの契約者のことなのだろうがフィオリエは思い出せない。大体、エルミオが覚えていすぎなのだ。
「『旋風』のレイフが先行しているそうだ」
「ミユ族の剣士、音使いのレイフか。あとは誰が?」
「『旋風』からはレイフだけだそうだ。あとは有志数名で、トビラから『西』へ向かったと聞いた」
「契約者はハーフエルフだ。両親を、エルフとヒューマンを呪うようなことを口走っていたという。契約相手はどうやら悪魔ライチ」
「あの夢魔か!?」
名のある悪魔だ。美味しそうな名前だから覚えやすい。契約者の致死率は、契約にしろ討伐にしろ高いが、悪魔ライチと契約して命が助かった者は多い。ただし、現実が分からなくなってしまい、結局悲惨な最期を迎えるという。
「海を渡る間に、守り人に喰われていなければ、契約者は『西』へたどり着くだろう」
「守り人?」
「知らない? 海には、人では力も何もかも及ばない、想像もつかないものがいるんだよ。それは、悪魔を喰らうとも言われている。まあ今は大忙しだろうから、期待はしないほうがいい。それに、人のことは、人がかたをつけるべきだと俺は思う」
だから、と、ロード・エルミオはフィオリエに言った。
「数名選んで、そのパーティの指揮をとり『西』へ向かってくれるか? レイフと合流し、悪魔ライチと契約者を討ってほしい」
****
はい、おねむの時間でございます。
そっか、ライチか…レイフとフィオリエって面識あるのか…(書いて初めて判明)。
っと、言っても、一発書き全てノリのため、本編に反映されるのかどうか・本当のことなのかどうかは不明です。この物語はフィクションですがマジでフィクションかもしれません。
おやすみなさい←
数ヶ月して(時期未定)、いつも通りエルミオが依頼を受けてくる。それをフィオリエにも割り振る。
「『西』の――」
風の都のある、『西』。『東』『西』『南』『北』海を隔てて4地域に分けて呼ばれるこの世界の陸地の集まり。一言に『西』といっても当然、故郷が近いというわけではない。
エルフとヒューマンの対立が特に深まる『西』に、エルフのフィオリエを向かわせる理由は。
「ハーフエルフの契約者がいただろう。あれを取り逃がしたらしい。推測される契約内容からして、放っておくわけには行かない。…と、募集というか、応援要請があってね」
多分以前聞いたはずの契約者のことなのだろうがフィオリエは思い出せない。大体、エルミオが覚えていすぎなのだ。
「『旋風』のレイフが先行しているそうだ」
「ミユ族の剣士、音使いのレイフか。あとは誰が?」
「『旋風』からはレイフだけだそうだ。あとは有志数名で、トビラから『西』へ向かったと聞いた」
「契約者はハーフエルフだ。両親を、エルフとヒューマンを呪うようなことを口走っていたという。契約相手はどうやら悪魔ライチ」
「あの夢魔か!?」
名のある悪魔だ。美味しそうな名前だから覚えやすい。契約者の致死率は、契約にしろ討伐にしろ高いが、悪魔ライチと契約して命が助かった者は多い。ただし、現実が分からなくなってしまい、結局悲惨な最期を迎えるという。
「海を渡る間に、守り人に喰われていなければ、契約者は『西』へたどり着くだろう」
「守り人?」
「知らない? 海には、人では力も何もかも及ばない、想像もつかないものがいるんだよ。それは、悪魔を喰らうとも言われている。まあ今は大忙しだろうから、期待はしないほうがいい。それに、人のことは、人がかたをつけるべきだと俺は思う」
だから、と、ロード・エルミオはフィオリエに言った。
「数名選んで、そのパーティの指揮をとり『西』へ向かってくれるか? レイフと合流し、悪魔ライチと契約者を討ってほしい」
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はい、おねむの時間でございます。
そっか、ライチか…レイフとフィオリエって面識あるのか…(書いて初めて判明)。
っと、言っても、一発書き全てノリのため、本編に反映されるのかどうか・本当のことなのかどうかは不明です。この物語はフィクションですがマジでフィクションかもしれません。
おやすみなさい←
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