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こんばんは。
お久しぶりになっちゃいました←

エナ外伝を書いています。もりもり書いています。
1~4+EPでいくつもりでしたが、1~5+EPになります(確定)。

いま、5を書いています。あと2万字以内で終わります。



文豪とアルケミストってゲームをやってるんですが、あれは本を読むきっかけになるよいゲームですね。それがアニメ化したものも、いま、観ています。良いです。
観ていたら、孤独の描写についていろいろ考えてました。さっきまで観ていたのは第3話。坂口安吾の「桜の森の満開の下」や、無頼派についても描かれています。

今、まさに今、このアニメが観れて本当によかった。
エナ外伝のある場面を、大いに加筆修正できました(公開したことはない場面です。5です)。

孤独が描けるというのは、すごいですね。
(以下、続きから。)



ここ最近も来てくださった方、ありがとうございました!
あの、大変遅くなったのですが、拍手も頂いておりまして…ありがとうございます。お礼が遅くなりましてすみません。
皆様お体に気をつけて!ヽ(´∀`*)ノ

*(以下、川端、横光、それからFFⅨなどいろいろ出して、孤独について)(独り言っぽいです)

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 無限の懐かしさ、という、川端康成から横光利一への弔辞にある言葉の中には、川端先生の孤独が見えるのかもしれない、と、ふと、思いました。理由はありません。
孤独。孤独。
我がルーツのひとつであるFFⅨでもビビの台詞にありましたね。詳細は書きませんが。

扱いが難しいけれど、それはきっと、ずうっと共にあるものなんでしょう。

誤魔化せもせず、向き合う日がくるのなら、せめて美しく描いてもいいかもしれません。
そういうものを美化するのは好んでいない私でしたが
もちろん恐怖にまみれた、寂しさや後悔を込めた嘆きを、描いてもいいし
でも そればかりでは やりきれないでしょう きっと

永遠に付き合っていくんでしょう

無色透明の中にひとつ桜色を入れても。


考えてみれば、
みんなどこかに寂しさを持っているんだ
言葉にすれば陳腐だけど
描く人たちみんなそう
現実も、そう
あいつ《孤独》はいつもそこにあるんだ そうか、そうか…
こんなことに今気がついた とても納得した。
それだからやっぱり、孤独を描けるのはすごいと思う。川端康成。萩原朔太郎。坂口安吾。……。

文アルありがとう…。

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