レンが叫んでくれた。

こんばんは。

今朝風呂入ってたら突然降臨しました、レンの台詞。Ⅲ？　あたりで本当に言う場面があると思うけど書いておこうかな（書くんかい）。

友達とご飯行って、
近くの神社行って浄化されて、
ひたすら漫画読みました。
休日だ…。

楽器？　しらね、明日でいいです←

＊

今日も来てくださった方、ありがとうございました！
明日多分更新します。エナ外伝だし暗いしなんか「ここで切れるの」みたいなところで切れるけど（おい）
また遊びに来てくださいねえ(´▽｀)

＊REAⅢあたりの一部ネタバレ（人物心情・暫定）を反転しないで書いちゃってます。

＊一番最後まで書いてから追記＊
仕事が辛すぎた場合、
レン→体壊すちょっと前に心病んで休む、
　　　そしてその後なんだかんだ乗り切る OR 乗り切れずに辞めてしまいしばらく無職してから他の職で復帰するタイプ
エナ→騙し騙しなんとか乗り切る OR 心の疲労困憊に気がつかないまま体壊す（落ちる穴が深いために復帰に時間がかかる）タイプ
アース→辛いとかはともかく、好き嫌いで世界が決まるので好きなら続けるしあんまりにも嫌いなら辞職して他のこと始めるタイプ。心も体も壊さない。気楽に続けるし、始めるし、やめる。

…かな！　と思いました。
＊以上＊

エナ外伝書いてたらエナがかなり頑張ってるし、
リーフさんがなんか、LOMっぽい雰囲気のこと言い出すしで

が、しかし、脳内でレンが叫んだよ。
「どんな綺麗なこと言ったって、死ぬのは怖いし、独りは嫌なんだよ！！！
　エナみたいな強い人には分からないかもしれないけど！
　何言ったって怖いもんは怖いんだよ！！」

…って聞いて、そうか、と妙に私、心が納得しました。
不自然だったんだよ。きっと。
色々言って、自分は納得してる風だったけど、
そんなことないって心は知ってたんだよ。


＊

エナは、レンの思うような「強い人」ではないですが、レンからすれば、十分すごくて
まず、不自然なから元気だとしても、そう振る舞えったりそうして自分を鼓舞しようとしたりすること自体がすごくて
レンだって頑張ろうとはするけど、どうしてもそう上手くはいってなくて

っていうのがⅢあたりで一回パァーン！！！するだろうなー。

エナは「強い人」って言われて、全くそんなこと思ってなかった（どちらかというとその逆だった）ので、びっくりするだろうなー。エナの場合周りも凄すぎたし。
大体、エナはREA序盤では…うーん外伝書き終わらないと若干定まりませんが、多分、レン以上に無力感がありつつも自分を頑張って鼓舞したり前向きな考えをしたりして、意図的に”普通に冒険者を続けている”んだろうなぁ。絶賛リハビリ中だろうしな。

エナは多分、リーフさんより言葉が上手くないので、上手いこと言い返すのが難しいだろうな。
一旦その場は何も言えずに、また改めて考えて話すのかもな（展開がまだ浮かんでない）。
ただ、リーフさんの言ったことが脳裏を過るな、私の場合は（Ⅲの２頁目）。エナはどうだろう。

「…それでも強くならないと」

「怖くて仕方がなくても…怖い怖いって言うだけじゃ、変わんねえ。
　だったら怖くないって見栄張って、それを本当にしてやる。俺はそのほうがいい。
　…怖いって思いながらじゃ、俺は、立ち向かえない」

「怖くないって見栄が、見破られないくらい本当になるまで…。…」

（暫定メモでした）

＊追記（ネタバレてる…気がする…（暫定））

レン（Ⅳよりも後のことだろうか？）

「…それが出来るのがすごいんだってば。
俺は、それ、無理。無理だった。
怖い怖い、嫌だ嫌だって叫びながらじゃないと立ち向かえない」

「どうせいつか死ぬんだし。早くなるだけだし、諦めちゃってもいいかなって思ったこともある。命に関わることなのに、諦めたほうが楽だなって。
　だけど、…嫌なんだ、そのほうが。だって、人と離れていれば別に危険じゃないから諦めてもいいけど、そんなふうに生きるのって、俺、生きてる意味ない気がして。
　だったら探し続けないと、…でも理不尽だって思っちゃうんだ。人と一緒にいるために、なんで俺だけ、頑張ることがひとつ多いんだって。何がいけなかったんだろうって。怖いし嫌だし腹立つ。やってられるかコノヤロー！　って、たまに叫ばないとやってられない」

「…。…エナはほんとうに、大丈夫なのか？」

エナ
「…。…」

「…。…方法が違うんだな、俺たち」（もう何も言うなオーラ）

「（…やってられるかコノヤロー）」（なんか目から出てきた…）