プロたる所以

こんばんは。

フルートちゃん結構吹いてきました。

出身オケはプロの先生とも繋がりがあり、その先生に合奏見ていただいてご指導頂いたのですが


めっちゃくちゃ楽しい(*ﾟ▽ﾟ*)めっちゃくちゃ楽しかった…！！！
（一部、つづきからつづく）

管楽器は息を吹き込むわけですが

旧約聖書に、神は、泥で作ったそれに息を吹き込んで、命を宿し、アダムをつくった…ってのがあるわけですが、
息を吹き込む、とはつまり、命を込めるということで、

私たち管楽器奏者は、いちいち音に命を吹き込んでいるのです。管楽器ってすごくない！？　と。先生はおっしゃいました。
納得＆感動しました。まったく、そうだわ。そして、そのように吹く、べき、というか、そのように吹くことをし続ける（試み続ける）のだわ、と思いました。


あと技術的なところで、
私の永遠の課題は、タンギングひいてはアタックと、あと音量なのですが。
「喋る」「語る」という表現をたくさんされました。そういえば現役時代にご指導頂いた際にも、そのように言われたと思い出しました。
発音。アタック。指運び。吸って、一瞬溜めて、吹き込む（するとアタックがいい感じ）。



今すぐ出来ることたくさんご指導頂いたからこれで楽しく頑張るぜヽ(´▽｀)/

＊

今日も来てくださった方、ありがとうございました！
また遊びに来てくださいね～！ヽ(´▽｀)/

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現役時代からすれば練習時間も満足に取れてないし出来てないところたくさんあるし、全然奥深い色々を出来ていないのはわかっているのですが

楽しい…！　なるほどそう吹くのね、っていうのがよくわかる。そんで、わりかし、その指導を受けて変えていける。変わっていける。わりとすぐに。
っていうか多分、私、色々忘れちゃってることも多いんだと思うんですが、基礎の基礎のこともきちんと言ってくださる。
すごい。褒めて伸ばす。出来てないとこについてもさらりと、研究しといてくださいね、って。
練習の時間配分も完璧。すげえ。

すごいよな。

現在の職場で…いや社会人として、大人として、必要というか、私が憧れることを、音楽の世界で、音楽のプロのお方は、やっておられました。って、多分前よりだいぶ見えるようになったってことは、まあまあちょっとは成長したってことかなきっと、そういうことにしよう←

どの世界・業界においても、私が憧れる”大人”というものは、輝いて見えるのだなと思いました。


でもって本番が近づくにつれて、
私でごめんええええええええええって叫びたくなります。
やっぱりね。分かってました(笑)



しかしながら

この数日感は、とてもとても、別世界のように感じられるほどに、特別なもので

なんだかんだ楽しむ、と一番最初に後輩ちゃんたちに言いましたが、やはりそれもそのとおりになっていまして

音楽とは、すごいですな。
何がこんなに楽しいのだろうか。

ただただ音楽するのが、楽しいのですよ。

とても特別な日。

過ぎたならば普通の日が戻ってくるけれども、
それもそれで。特別な日の礎となれ。

特別。
ただ、まともに練習出来ないとわかっていながら理由を鑑みて依頼を受けたけれども、
来年からは受けない。少なくとも、一万歩くらい譲っても、交響曲は無理。とんでもなくどうしようもない理由がない限り、私が許さん。
吹くならば、もっとまともに練習したい。