そう、先導者がいなかった

こんばんは、不定期更新ながら更新です。


唐突にセルヴァのこと。

セルヴァは、成り行きで悩む余地もなく回復術士になって、長年経過しても回復術士ですが、

「やめたい…」

みたいなことを思ったことがない訳がないと思うのです、ましてネガティヴくん。

私たちには学校がありますが、
セルヴァは多分学校は…ユン他が先生だったはず。回復魔法というか、魔法全般はほぼユンからスタート。基礎の基礎の基礎、魔法に興味をもつところは両親の力。

心得なんてものはすっ飛ばして、実践的なことをやっていったはず。生きていくために。

だからとてもしんどかったと思う。そういう、しんどすぎる時期がどこかであったはず。
ネガティブくんだから←



「いい人生だった！」
これをクリエイトするお仕事。

セルヴァがいつか、死なせない、それだけを目標としていた時期から、
どう看取るかなど考えた時期から、
何が本人や周りのためなのか、何が正しいのか、そう考えて
どうなっていったのか、

きっと私はこれから、それが見えるんです。
わくわくする…！

そういった心が震えるような体験は、体験しなければ分からないでしょう。自分の心しか分かんないんだから！

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