珍しいフィオ◆ふたりの小話（２・フィオリエとセルヴァ）

こんばんは。
◆ふたりの小話（２・フィオリエとセルヴァ）はつづきから。

ねむい…がしかし、不意に、
「そーいや随分前、あーんな話書いた気がするけど、どこに収めてたっけか…」
と、探して、割とすぐ見つけました。２２０字縛りで書いてました。
ちょっとだけ直して載せます。

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CMで、ゾーマ様が日本襲来するやつあるじゃないですか。
流れるたびぞわっとしてドキドキします。
思い出補正なしでもかっこいい曲だと思う。
あれがフィールド曲のアレンジだって知ってるともっと胸熱。

ゾーマ戦（ドラクエⅢ）、魔王戦（クロノトリガー）、ラヴォス戦２（クロノトリガー）が真っ先に、「カッコイイボス戦曲」として思い浮かびます。
ちょっとさらに脳内検索かけたらば、アルティミシア（最終形態）戦（FF8）、The trial（Tales of Rebirth）、FF12の最終戦、大神の最終戦…カッコイイというより忘れられないのがラヴォス戦（クロノクロス）です。
※BGMは上げるとキリがないので、「ボス戦」に限定しています。あと…FF7のあれなど、キャラテーマ曲とか前場面から曲を引き継いだまま戦闘をするやつは含めていません。

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今日も来てくださった方、ありがとうございました！
また遊びに来てくださいねえヽ(´▽｀)/

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◆ふたりの小話（２・フィオリエとセルヴァ）
＠1700年以降

死ぬな、と若い自分に言ってくれた人がいた。そして俺は生き残った。
　貴方がいなくなったら誰がやるんですか、と、数年前の自分に叫んだ人がいた。そして若いそいつは死んだ。
「若い時は守られ、それを若人に返そうと思ったら、若人が死んでいきやがる。俺は繋ぐこともできんのか。俺独りでは何も繋がらん。そうだろうセルヴァ？」
　問うと、相方はほろ酔いの緩い笑みで言った。
「そういう台詞は僕の台詞だと思ってた。僕が同じこと言ったら、フィオはなんて言ってくれる？」

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いつもはセルヴァがこういうことを言う。
ある時期（結構長い期間）はフィオが根暗セルヴァのカウンセラー的存在だった。多分きっと。

でもってセルヴァ（FaO前後）は一人称「私」が主だけど、たまに「僕」になる。多分きっと。

こんな会話も、あったりなかったり、したの、かもーしれないー…。
フィオリエだいぶ酔ってるな。
セルヴァの最後の台詞は、この場面でないとしてもいつかどこかで言っていると思う。