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こんばんは。


全国の、頭が真っ白になるとか、止まっちゃうとか、忘れちゃうとか、焦っちゃうとか、そういう困りを持った人に今日の私のプリセプターさんのお言葉をお届けしたいよ…
でもあまりに心にきすぎる言葉って、なぜか正確に思い起こせないです。今回に限らず。自分の心と馴染みすぎて、自分のものになってしまうからでしょうか。だから自分の言葉としてしか、アウトプットできなくなってしまうのでしょうか。
(つづきから、とりあえずメモる)

知識と経験と、実行する力や気持ちをもち、
それを受け取る人がいるとき、それは優しさとか、強さとか、呼ばれて、尊敬とか、感謝とかを、心の底からのものを、返される。

と、ふと思いました。

*関連した追記
っと、いうことで、(つづきから 参照)
それ以外の部分についてもっと考察深めてどうにかしていかないとな!



昨夜はちらっとエナ外伝が進みました。
どこまで詳しく書くかねぇ。そしてどの場面を選択するかねえ。
まだ試しに書いてみてる感じです。



今日も来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね~!ヽ(´∀`*)ノ


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 私は時々ストップしてしまうのですが、その時は割と、頭が真っ白になってしまっています。
 なぜ頭が真っ白になるのかと考えていくと、
 ・うまくやりたいから
 (≒早くしないといけないから(業務回らん! 周りに迷惑!))
 ・

 →考えてみたら幼少期からある気がするこの傾向。
 →そして考えていくと、10代前半までの失敗が蘇ってくるから、もしかしてこれは失敗が怖いということだろうか。

 →この怖いみたいな感情の時、私は多分、焦っている。
 →考えてみたら、職場ではわりと常に焦っている気がする。
 →日常の些細なことについて、無意識に常に失敗を怖がって、ゆえに常に焦っている気がする。

 →じゃあ焦らないようにしてみたら? マシになる?
 →普段の、無意識ではない・コントロールできる焦りについて私は、「これしてこれするだけ。あ、なんだ、大丈夫」「これするだけ。うんいける」って具体的に言葉少なめに考えて焦りを軽減してる。 それをやってみよう、無意味に焦ることをやめるように意識してみよう。

と考えて、今日一日、すごく意識的に、焦らないことをやってみました。思ったよりは出来ました(焦らないことが)。今日の仕事内容的にも焦らなくていい感じの担当だったし、相方が、私の神プリさんだったので最高の環境で試してみることができたと思います。
 
この考えたことと、今日一日やってみていたことを、プリさんに終礼後に話してみました。話そうと決めていました。神プリさんでしたので普通めに切り出してまあまあ話せて、っていうか聴くのも上手いから、話させてくださいました。


 私、よく、止まってるじゃないですか。止まって、ますよね?
 あれ頭が真っ白になってて…
 から始まり。

「止まるね。」
「え、別によくない?」
「止まって考えるのは別にいいことだし。」

「それはその人の特性でしょ」
「っていうかそれ、前からでしょ?(笑) 仕方ないわね」
 私:多分、思い返してみれば、幼少期からあった気がします。
「でしょ?(笑)」
「この職場だって、結構そういう人いるよ。なんか途中で声かけられて忘れちゃったりとか。あたしだって、聞き流しちゃうとこあるし。適当に頷いて、あとで、「さっきのあれなんだった?」って聞いたりするし」
「止まることもあるわね。
 もっとひどい人は、完全にやめちゃって、別のことにいっちゃうし…やってる途中に声かけられたら、ほっぽりだして忘れて、ほかのことに、がーっと意識が向いちゃう。
 極端なこと言えば…発達障害の人は、そういうこと多い。あんたがそこまでとは思ってないけど。
 最近は、テレビとかでも取り上げられて。小学校上がる前から、気づいてもらえて。健診とかでもね。どうしましょうか、ああしましょうか、ってなるけど。あたしらの上の年代だと、そういうのなかったけん、独特だなとか、ちょっと変わってるな、って思われていただけだった人とかいるけど、あの人やっぱり…って人いるし」

「それは、別に、いいと思う」

「ま、でも、気が付けたら、そう…こう、(ジェスチャー)、近づけていけるし」

「自覚がないと、周りでフォローしたりするけど。ドクターは結構そういう人多くて、「あの先生には途中で声かけないようにね」って周りで気をつけたりしてた。「先生、この指示お願いします」って途中で言っちゃったら、「ちょっとちょっと、そんなこと途中で言ったらいけんわね」って言われたりしたこともある。多分、その先生は、自分では気がついてないけど。周りでやっとった」

「それは、いいわね。特性だけん。」



全部許してるー………!
(っていうか、許すもなにも、許すような事柄もなにもないというやつ)

止まることが多すぎるから、だから遅くなって、もとより遅い記録業務がもっと遅くなって終礼後に食い込んじゃうのかな、って考えた、ってこともお伝えしました。
あー、と納得もしつつ、でもやっぱり止まることについては「それはいいわね。特性だけん」。

意識していきます、とお伝えしました。
初心にさらに、装備をプラスしてレベルアップ決意みたいな感じです(何)。


私は、”それ”を、幼少期から今まで解決出来ていな課題、と言った。
プリさんは”それ”を、特性、と言った。

特性、と、私のことを私以外の人が言って下さるということが、すごいことだと思うのです。

すごすぎて表現ない。私のプリさん神どころじゃない←


あ、ちなみに、ちゃんと、発達障害等の方にどう接するかという知識や、経験をお持ちの方です。でもたしか10歳も歳離れてない。10年でこれか。うっそやろ…(畏敬)



…恵まれすぎてて、きっとほかの部分でアレなんだろうなと思います。きっと私はそういうやつ、ですが、そうはさせんぞ(言葉の暗示って結構すごいから、こんな感じで)。そういうやつにならないことだって、できる。
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