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こんばんは。
「さらっと読める」
餅草編集長からのお言葉。
餅草<前読んだときよりさらっと読めた。でも何が変わったかは分からない。
微修正しまくったからね。
さらっと読める、を、最初は素直に褒め言葉として受け取ったものの、
褒め言葉なのか?と思い質問責めした(おい)。
餅草<心理描写はいいと思う。情景描写は気にならなかった。
在葉<なるほど。うん、心理描写しか気にしてなかったからね←
語弊があります。心理描写に一番気をつけました。情景は、ふと何かが降臨したときに追加したり、あまりにも台詞間・場面間があっさり変わりすぎたときに考えて追加したり、自分の脳内の風景と文章とに激しい乖離を感じた時に加筆修正したり、そんな感じです。
そんなこんなで、もう更新できる状況になっちゃっていて、
FaO:R-V-2のほうを進めています。
といっても、V-2もあとオルトの場面だけですし、流れもかなり詳細まで決まっていて、そんでもって最後の一行はもう確定していて書き終えているのです。
あとはFaO本編のほうを進めて、エピローグまで書いて、
それから、恐らく必要になるであろうFaO:Rのエピローグについて考えることになるでしょう。
年内完結目標。
*以下重め。
伝えることは生きること。
どうしても書きたくて、書かずに死ねないと思って、私を生かしてくれた彼らを存在させずに死ねるかぁぁぁ!!と思って
一番大きな動機がそれだった。のですよ。
私は割と、彼らに自分の一部を少しずつ重ねて書いていて、
というか私が少しでも経験してある程度推測できることじゃないと書けないし、
それしか出来なくて
つまりねえ、生きたかったということと、自分を知ってほしいという欲求が、とっても強かったのだと思うのです。
だから、いつかこれが、この欲求が満たされたとき、このままだと、私は書かなくなるかもしれない――ってな予感が、頭をよぎりました。
でも、それは嫌だな…こう思うのには理由はなく、ただ、一度、書くと決めて本気で思ったので、投げたくない意地のようなものなのです。
だから、もうひとつでもふたつでも、別の理由を見つけます。
彼らのことが好きだから、というのは不変の理由です。でもそれは、まだ、書き続けるMPには少し足りないです。だって、書かなくても私は彼らのことが好きだから。書かなければ、いつか記憶の彼方に消えてしまうのでしょうけれど。
たちまち思い当たるのは、
セルヴァの外伝。仕事。彼がどう感じたのか知りたい。彼が、どうして回復術士を続けているのか、続けられているのか、続けようと思っているのか…。これは、多分、十年以内にきっと書けるでしょう。
ああ、満足したら、書かなくなりそうで。何を伝えたくて書くのか、自分の存在のため・存在するため以外の理由は?誰かの為に、と、言えるほどのものが書けるか?
うん、ええと、そんな大層なものを書こうとするとまずしんどくて無理だな\(^o^)/
趣味、になっていくのかな…うん、悪くないですね。
趣味。そして、迷ったときや落ち込んだ時の相談相手。見つめ直しの鏡。深層心理の鏡。
自分のためにしか書けそうもないですね。あわよくば、誰かの道しるべにもなればいいって程度で。
それでもいいかも。それで続けたいと思えました。
私はまったく。考えすぎるからいけません。
彼らと、フルートは、我が生涯の伴侶。
*
今日も来てくださった方、ありがとうございました!
明日(0時以降のことを明日と言う(`・ω・´))は更新です!
是非また来てくださいね(^v^)
追記:(ワンダ、終盤)
!?!??
あ、え、アグロォォォォォォオォォォォッ…!!!
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