酢のちから！◆字数制限お題（２・エナ、リーフ）

こんばんは。
◆字数制限お題（２・エナ、リーフ）はつづきから。
三杯酢もずくのカップ片手に書き始めました。
無性に何か…物足りなくて…買い物行って「これだ」と思ったのが、
三杯酢もずくと、種無し干し梅。干し梅なんか、いつも通らない売り場を偶然通って目に付いただけなんですが、衝動買い。車に戻るなりひとつ試し食い…いや、たまに好みじゃないやつがあるから…。
甘いっちゃ甘いのですがとても酸っぱくていい感じで美味しくて当たりでした。っていうか「これだわ私が求めていたもの」ってなりました。満足。

でももずくも食べる。

明日はハードモード（技術、体力面）。
がんばらで。計画立てていこ。

＊

今日も来てくださった方、ありがとうございました！
また遊びに来てくださいね～(´ｖ｀＊)

＊
◆字数制限お題（２・エナ、リーフ）

＊風枝在葉さんは「暑い」をテーマに（しかしその語を使わずに）140字SSを書いてみましょう

　季節精霊が夏を運んできた。街を出たばかりなのに汗だくだ。
　しかしいつでも悪魔に止めの魔法を撃てるよう、剣士エナは《暑さ避け》を使わずにいた。
　ふと涼しげな師に尋ねた。
「リーフさんは《暑さ避け》とか習得してるんですか？」
　師は当然のように答える。
「してるし今も使ってるけど、今更どうした？」

１４０字ってこんなもんか…短いねえ。
こんな場面は本当にあったのかも。
このあとエナが《暑さ避け》を使ったのか、はたまた察したリーフがかけてあげ…。…いや、リーフ多分、他人に掛けるのは無理っぽいな…。
しかしながらエナはリーフより魔力（便宜上でいうところのMP）が低いからな。少なくとも使える魔力は。リーフが暑さよけつかって、かつ、悪魔に止めを撃てても（もちろんスペルストラップ使用です）、エナは無理かもしれない。計算してみないと分からない…。