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30日二つ目。

07-GHOSTの100話目読みました…。
(文庫コミック9巻買いました)

なるほど、
*以下ネタバレ?バトラビッツも若干含みます(私はバトラビッツは未読です)*
*追記があります、追記は、07-GHOST、聖剣伝説LOM、FF9、TOGf、いぬぼくSSにも触れているので注意!*

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アヤナミ様のための物語でもある、って作者様がおっしゃってたけど、
なるほどね!
むしろアヤナミ様のための物語わ←

バトラビッツのほうでフェアローレンなフラウだけ登場する理由も理解。

フラウ…。
みんな、世界に、いるとはいえ、
心から理解して納得しているから、とはいえ、寂しくはないのかしら?
たとえ多少は寂しいとしても、それ以上の、それとは別の、愛があるのだろうなと、納得いくんだけどね。

作者様の信じる”世界”のことが強く描かれていて、
それを信じることができたら、それが真実になるなら、いつかくる恐怖が、なくなるだろうなと思いました。
さいごには、あの世界を信じることができたら、いいかもしれない。


ただ、まだ、どのように、なにを、信じるか、というところは固定したくないし、まだまだ色々思い描きたいので、作者様の描いたそれは他の思想と同じく、私が触れて参考にすることのひとつとして心の中に留めて置こうと思いました。

*追記*
イヴさんが
いつでもあなたに分かるように、地上の全ての命に宿ったように、
こう…
いつでもあなたに分かるように、命に宿ることを想像してみると、

セルヴァとリオナのこと(暫定)を思い出して、
でもやっぱりさいごは寂しかったんだけど(私自身のことが反映されているためか。セルヴァたちは、本当は、どうなのだろう)
でも考え方は会得していて

次に、LOMの草人のことを思い出して、
「ボクたち、本当の次元では ひとつなの」の台詞を思い出して
ああ、そういうことだったのかな、そういう意味も含んでいたのかな、とふと思ったりして

すると、
まわりのものをとても愛しく感じられる気がして

そこで反論するように、
ランドカルテとイヴさんのやりとり(愛と憎が切り離せないもの~、地獄に行く人の罪まで浄化しようとして巻き込まれた~…)がふと思い出されるけど、実はそれは反論なんかではなくて、
やはり愛すること・赦すことについて語られていて(私たちにできることは、諭すこと、赦すこと、見守ること)
その難しさも感じられて

いろんなことがつながります。
ついで?に、先ほど、グレイセスf未来への系譜編を2週目クリアしまして、
ff9と似たテーマを持っているところがあって、
命が続くこととか、記憶とか、繋がることとか、
転生も…と、ここで、いぬぼくSSが思い出されて、でもそれはちょっと置いといて(今咄嗟には、根っこは被るテーマがあっても方向やメインが、というか描くものが、違う気がしたので)

なんだか

あれだね、感じるしかないやつだね。言葉にすると、ベッタベタになっちゃうやつだ。
以上。
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