忍者ブログ
拍手のお返事もこちら(カテゴリー:お返事)。創作関連を見たい場合はカテゴリーを選択して頂くと見やすいと思います。 「原作無関係二次創作」「小話(暫定)」については固定記事(緑文字で書いてある一番上の記事)をご参照ください。
[1003]  [1002]  [1001]  [1000]  [999]  [998]  [997]  [996]  [995]  [994]  [993
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。

何かあるたび、なんでも、ちょっとしたことでもなんでも、おおきいことでも、
「あぁ今しか出ないことばがある」と思うようにいつの間にかなっております。いや、思う、というほどはっきり思わないままでも、ただやつあたるようなことばを投げるのではなくそっと置くように形にして、なんどもなぞって、心を昇華していくような感じです。



それはともかく!
お分かりいただけたでしょうか!
サイトをちょっと模様替えしました。
あの「ちょっと」が、けっこう大変でしてね。FaOを分割するのに、Ⅰにまず1時間+かかるんです以下略。

見やすくなっていたらいいなと思います。



遊びに来てくださった方、ありがとうございました!
またぜひいらしてくださいませ~!ヽ(´∀`*)ノ






そんなこんなで、考えたことなんかを続きからにたたんでおきます。
ふたつ、事がありましたが、ひとつは、私にとっての世界が明らかに変化するほどのこと…こういうものは、ことばで象ることが難しく、風景などに宿すことしか、私にはまだ方法が分かりません。もうひとつは私がなんども考えてここまで来たことについてまた改めて考えたこと(こっちをたたんであります)。


いきろ、いきろと、うたう5月に
雨の気配、春と夏の間におつる


*しごとと、書くこととについてぐーるぐる考えているだけです。

拍手[0回]



いまの職種は私の理想がある。(資料探ししながら改めて思う) 私の理想があり、私に一番、無いものがある。いっつも、やめようかなって気持ちになる。でも理想論をなくしては進めないし書けないんだ。書けない。それはだめだ。彼らが向き合う、私も向き合うしかない、そう決めて、来たんだ。
分からないことだから考え続ける。
答えを出すことではない。考え続けること。考えることは、自分を必ず少しずつ変えることだ、意図していようがいまいが。答えだと思っても、それを持ち続けるためにまたいつか考えるだろう。また、年齢を重ねれば変わることもある。環境の変化で変わることもある。

書き続けることは考え続けること。ワー! っと書く分には楽しいんだ。でもぶっちゃけしんどい。いつも、なにか、大事なことを書いたり考えたりするとき、私は、しあわせとか、あいとか、しせいかんとか、いのちとか、かちかんとか、そういったところにいくんだ。そればっかりだとしんどくなるんだ。
いまの職種は、そういうことだと感じている。こわい。しんどい。でもそこには私の理想がある。尊敬するかっこいい大人がいる。私は、書きたいのだ。

*ついでに

わりかし最近気づいたというか、やっとこうして言語になるほど分かってきたことだけれど、どうも私は「執着」「依存」が見えると無理なんだなと
何が無理とかじゃない。無理。ただそれだけ。
だから、片思い確定の恋とか、恋に恋してる状態の恋は出来ても、あちらから向けられると無理なんだ。思えば小学生の頃からそうだったんじゃないか。
それって物を愛おしく思うことと似ているな、など。
私は多分、人間は苦手かもしれない。(※物を恋愛対象としているとかそういう話ではありません。していません。)

私は親友たちがもし困ったなら遠くにいたってどうにか都合つけてたすけに行きたい。でも別に普段はそれぞれでやってる。n年連絡なくたってかまわない。…親友か。大i学入i学してすぐ、当時余裕がなかったとはいえ、謝りたい人がいる。大変申し訳ないことをした。許してくれないと思う。
どうでもいいくらいの普段でいい。お互いに違う世界にいて、接点だけあればいい。これっていつか孤独になるのだろうか。…あんまりそうは思わない。だって親友たちがいる。へやでひとりのたれじんだとしても、そのあとかなしんでくれる人は、私が最後にならない限り、いるんだ。

だれもいなくなったなら本当になにもなくなっちゃうけど、その時はもしかしたら、また、彼らが助けてくれるかもしれない。たぶん、最後にはならないんじゃないかと、思うんだけれど。
とおいしんせきたちなんかには、来ないでもかまわないですよと、言っておきたいけれど、価値観が違うからわからない。

目に見える「執着」は言い訳みたいできもちわるい気がする…うーん、これは私の考えに合っていることばなのか、ちょっと微妙なところ。

リーフとウェインの距離感なんか、好きです。「目的のためにならお互いを見捨て合える真面目さと信頼」、でもいざとなったら・目的に支障がないどころか自分の気持ちに従ってそうなる場合、手を貸す。

…「面倒くさい。必要なとき以外居ないで」ってことになるんかな? …わるい言い方をしてみたけれど、あながち間違っていない気がして困りましたね。
まだ考察の余地があるようです。おわり。

*追記:ついでのついでに

お年寄りが、「結婚」「孫」等というのがなんとなく分かったような気がする、合っているかはわからないが
ハッピーなことがあってほしいんだ。
失うことばっかりが増えていくから、そんなことより、ハッピーなことがあってほしいんだ。わかるよ。
でも私にとってハッピーは結婚ではなくて(結婚は、愛し合ったことの結果として現れるひとつのことなので、結婚もハッピーではあると思う、そうでないものもあるとも思うが、基本的にはハッピー)、私にとっては、物語のほうだね、それが認知されることだね、感想があることや、拍手があること、親友が結婚したり、子供が生まれたりすることも幸せだし、誰かが何か成功することも幸せだし、 そういうことを話してもても、いいのかな…価値観が違うから、ハッピーを分けられないかな…?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
風枝 在葉(かざえだ さいは)
趣味:
 ゲーム(RPGが主)フルートと戯れる
自己紹介:
(ホームページの)誕生日は、
3月31日です。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
P R
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]