「あんたのいいようにするだわね」

こんばんは。

今日はすごくさみしい悲しいこともあったし、とても嬉しいこともあったし、感情が大変です。よって無自覚にMPやばくなってる感じが、ちょっとしてます。

あ～あ～晩ご飯何にしようかな～～～～～～。

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不意に、リーフとウェインの小話が進んでます。一本一応書きましたが（ノリがすべて）、エナ外伝のネタバレというかもう、エナ外伝その後のことになっちゃったので、まだ公開できず。

多分、エナ外伝終わってから、３，４本くらい小話「リーフとウェイン」が増えると思います。多分。

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今日も来てくださった方、ありがとうございました！
また遊びに来てくださいね～！ヽ(´∀｀*)ノ



＊以下、とっても個人的な感情等のメモ

嬉しかったこと。
こだわりの、枕の位置が、一発でいい感じに出来たこと。
私「おっ、ちょっと、いい位置いったんじゃないですか？」
相手の方の満面の笑みよ。そして私も笑う。
初めてあんな笑顔見ました。あんなふうに笑われるんですねえ。
ここで思ったのは「頑張ろう」というよりは、「もっと」でした。「嬉しい」でした。
これがはじまりの感情であることを。願います。…っていうか、だから学生時代の実習は、ああだったんだろうな…。


悲しくて寂しかったこと。だけど感謝したこと。
呼びかけて、いいタイミングで口が動いたから、マスクの中で返事をしようと口を動かされたのかと、一度は思ったのです。
でもその口の動きが、２度、３度と、規則正しく続いたから、分かりました。見たことありました。下顎呼吸。目はうっすら開いたままに見えるけど、瞬きはなく。
具体的に何か思うことはなかったです。でも、ああ、そうか、と分かりました。
「おはようございます」「○○さん。　来ましたよ」
聞こえていただろうか。みんなが出勤してくるの、待っておられたのだろうか。
聴力はさいごまで残るというから、聞こえていたら、いいなあ。

思っていたより、悲しかったです。なぜなのか不思議でした。見送ったことは、これまで何人も、あるのですが。

理由なんて、別に、比較とかするわけじゃなく、ただ単に、好きだったからでしょうねえ。

ただ、職員というより、孫のように思われていたかも。そこはこれから頑張らんといけんです。
でも、「あんたみたいに、ちゃんと聞いてくれる人に会えて良かった」「あんたのいいようにするだわね」をよく覚えています。「あんた！　どこ行っとったかね！？」もよく覚えてます。ありがとう、会いたいと示してくださって。担当にならないとあまり会いに行けなくてごめんなさい。
一緒に御茶と飲みお菓子を食べ、お話する、なんてことも、出来たらよかったなぁ。それは、うちでは厳しいかなぁ。まして、仕事の遅い私だから。

愛情をありがとう。
「ありがとうございました」が本当なんでしょうが、現在形でも、過去形でも、しっくりこなかったので、あえて「ありがとう」ということにさせてもらいます。
こんなふうにいろんなことを感じて、考えるときを、ありがとう。

ガイアのセリフ思い出しました。ダナエとの会話の。”あなたは、私にはない豊かな感情をひとつ手に入れました。”。豊かな感情。きっとこういうことでしょう。

同時に危険に感じるのが、
「私ちゃんと悲しい」とほっとしたり、この悲しいくてちょっと消耗する感覚が、なんとなく、不快ではなかったり、するということです。
私は、自分が小さい頃から多分、どこかしら、ガチめなSだったり、さいこぱすちっくだったり、そういうところがあるような気がしています。でも育った環境のせいか、実際には恐ろしいことに対しては体が震えます、まじで。これでまたほっとします。大丈夫だ、って。

これについてはもうやめよう、エンドレスループだ…。


「もっと」。

「もっと」。

「もっと」。

明日もそれなりに頑張ろう。
後悔を、減らすように。