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こんにちは。

『空の国』について聞かれたので、既存の設定で明記していなかったこと+新たになんとなく考えたものをずあああっと書きます。熱くなって勢いだけでやっちゃった後悔はしていない。


昨日、そして今日、来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね~!ヽ(´▽`)/
拍手&コメ&プレゼントくださった方、お返事はあなた様のサイトに伺って改めてさせて頂きますv

*以下、自分用資料のコピペ

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空の国の門…
見た目としては、2つの巨大な柱の間に、両開きの門がある(手前開き)。ある場所では、それは石の敷かれ草がむした小道をずっと進んだ先にある。開けて空が見える、やはり石が敷かれたその広場(広間)に、突然それはそびえている。


扉が開けば、背後の風景と同じ場所に階段が出現している。ぼやりと淡く光っても見える白っぽい階段は、ゆるくうねりながらどこか高くへ続いている。


入国許可された者であれば、不思議なくらい短時間で階段を上りきり、空の国へ到着する。そうでない者は、いつまでも階段を登り続け、そのうちにスザクやタカの騎士に見つかって連行される。あるいは、追い払われる(こちらがほとんど)。


この段階まで行くまでもなく、門はトドマリの高位(便宜上)の者に守護されており、追い返されることがほとんど。


 


ちなみにその①オルトやクレィニァのように空を飛べる者はどうなのかというと


かなり高くにあるが、物理的に行くことは可能(門の階段使うのが一番楽だけど)。それにしてもなぜ階段なのかって?イメージだよ。(中学校の美術の教科書参照。そもそもトドマリは教科書の絵から、門とセットで創られたんです)


 でも実際、飛んでいこうとすると


ワタリやスザク、タカ、もしかしたら天使族、希に竜族に発見されて以下略。到着した後も空人に発見される可能性。同じく。


 また、そこそこ階段付近で飛んで行こうとすると、例の無限に続く階段にハマって抜けられなくなる(緩く蛇行してるから微妙に範囲が広い)。


 


ちなみにその②翼はないけど、ものすっごい魔法使いが、『空の国』の高さまで行ける空飛ぶ魔法を使えたとする(まずこの仮定が非常に困難とはいえ一応。例えば強い悪魔と契約していたりとか…ありえなくはない)


 その①と同じ結果になるか、


 悪魔契約で力を得ていた場合は、ほぼ確実に天使族に見つかり降ろされる。


  
要するに、物理的に行くことは可能です。
飛行機、気球等の飛行技術については未設定すぎて語れないです。ヒューマンあたり、開発しているかもしれませんが…。



 空はマナが濃い。マナの石の需要は低い上、供給は多いので、地上で取引すれば高価なものがほとんど。


空人は、マナ貯蔵庫とも言える空の守人とも言えるかも。


 歴史の中で、空の国を目指した人だっている(具体的に書いてはいないがほぼ100%いるはず)。

そんな空の平和は、空人の『王』であるフェニックスと、天使族によって保たれていると言って過言ではない。


 


 以下、プラスアルファ。


疑問①門は破壊できるのか


 可能。ただし大きいし硬いし(素材は場所によるが、魔法強化あり)。壊した場合どうなるかというと、『空の国』へのショートカットがなくなる。飛べない者は『空の国』へ行けなくなる。


 


疑問②そもそもなんで門があるのか


 (暫定設定)空人が作った。空人はもともと空に誕生した種族。(確定設定:空にはラピュタ浮いている大地があります。樹が掴みそこねたもの)トドマリだって空の国にいた。でも地上と関わりをもって流通とか色々あって、いちいち降りたりなんやらしてたけど、それじゃあショートカット作ろうぜ、ってことで門作った(フェニックスの知識と、それを受けたスザクの魔法、そしてドワーフの技術で作られた多分)。主に『西』、次いで『東』で地上と関わっている。


トドマリいつの間にやらほとんど地上で過ごす種族になり、地と空の仲介人のようになった。


 


疑問③それで、どうして地上と繋がる必要が?


(暫定推測)クレイニァは「~門番」にてああ言っていたけれど(地上が大変なこと知ってるのに、空で生きる云々)、おそらくその辺が理由。マナの石を、信頼の置ける地上の種族・人物に託して流通させてもらう。これは悪魔討伐の助けになる。


かといって、流通させすぎるとマナ濃度のバランス崩れる(マナの石使用時の変化:マナ(固)→マナ(気。一瞬)→魔法→マナ(気)。ゆえにマナの石使用後、しばらくはその場のマナ濃度が高くなっている)。


マナの濃度が高くなるということは、強い魔法が使える(人、悪魔問わず)。そして地上の人たちは、空人からしてみれば、マナがあってもそれに見合う魔法は使えない。となると、悪魔に有利に働く可能性が高い。


 だからマナの石やマナについて理解のある人にしか、空人はマナの石を渡さない。理解ある魔法使いなら、討伐に大いに役立ててくれる。実際、マナの石に頼る場面だと、ここまで考えて使う余裕はないけどね~。


 ちなみに濃くなりすぎたマナは天使族がじわじわ空へ戻します(天使のお仕事です)。


 


疑問④それで、どうして地上とつながる必要が?(空の利点)


 (暫定推測)疑問③のも十分利点ではあるけれど。多分、物品よりも、知識や情報を得ることが利点になっているのではないかと。あとは、マナの調整を行う天使族がいるため。何度かあった大きな戦いの時、天使は大忙しだった(戦いで大魔法がよく使われたためマナが偏っていた。その上、悪魔が多発して魔物化も間に合っていなかったことも。天使族は少数)。地上の状況が分かりやすくなっていれば、少しは対処しやすい?


 この点を考えると、疑問①が活きてきますねえ。門を破壊する利点(悪)。破壊した時点で色々バレはするけれど。



とりあえず、矛盾点の確認とか考察とか一切していませんが、こんな感じかな!←
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