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はい、そんで、前記事の続きというかその後というかも、
書いてしまったので連続で上げておきます。
刀剣乱舞二次創作です。
自本丸設定です。譲れないキャラ像がある方は読まないでください。
一発書きです。ノリが全てです。
我が本丸、燭台切光忠は28振目でした。多分、厚樫山ドロップかな?
◆同田貫正国と料理2
(歌仙・同田貫+燭台切光忠)
書いてしまったので連続で上げておきます。
刀剣乱舞二次創作です。
自本丸設定です。譲れないキャラ像がある方は読まないでください。
一発書きです。ノリが全てです。
我が本丸、燭台切光忠は28振目でした。多分、厚樫山ドロップかな?
◆同田貫正国と料理2
(歌仙・同田貫+燭台切光忠)
「なあ、もう少し砂糖足したほうがいいんじゃねえか」
「そうか、じゃあ、はい」
「おう」
歌仙兼定に砂糖の入れ物を渡され、同田貫正国はほんのひとつまみ、豚汁に砂糖を追加した。
小皿に取って味見をする。
「いいんじゃねえの。なあ、歌仙」
歌仙兼定に豚汁を少し入れた小皿を差し出した。
小鉢に和物を盛り付けていた歌仙兼定は手を止めて、それを受け取る。小皿を傾け味わうと、微笑んだ。
「うん、いいね」
そのやりとりや、ここまでの調理を見ていた燭台切光忠は感心する。
「ふたりとも、料理が得意なんだね。僕も負けてられないな」
「俺は別に得意じゃねえけど」
「もう得意と言ってもいいと思うよ、同田貫」
「そうか、じゃあ、はい」
「おう」
歌仙兼定に砂糖の入れ物を渡され、同田貫正国はほんのひとつまみ、豚汁に砂糖を追加した。
小皿に取って味見をする。
「いいんじゃねえの。なあ、歌仙」
歌仙兼定に豚汁を少し入れた小皿を差し出した。
小鉢に和物を盛り付けていた歌仙兼定は手を止めて、それを受け取る。小皿を傾け味わうと、微笑んだ。
「うん、いいね」
そのやりとりや、ここまでの調理を見ていた燭台切光忠は感心する。
「ふたりとも、料理が得意なんだね。僕も負けてられないな」
「俺は別に得意じゃねえけど」
「もう得意と言ってもいいと思うよ、同田貫」
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