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16時だけどアベンジャーズ観てきたから書いてます。こんにちは。

でもまず先に。
拍手ありがとうございますーー!!ヽ(´∀`*)ノ
さらにハッピーになりました。夜間の仕事頑張る。

アベンジャーズの話に戻ります。

良かったです。
メッセージ性が非常に強い上、しっかりアクションしてわくわくする。人物個人個人の物語も魅せてくれる。
DVDなどあんまり買わないですけど、これは、欲しい…ただ、一人になれる時間が少ないので、一人の時間が出来たら買いたいです…。

すげえなプロ…。
ちなみに私はアベンジャーズをこないだテレビで初見(しかも最初30分は見逃して、クリントさん(弓使い)は敵なのかと思ってた(笑)操られてただけだったのに)。ハルクは原作を映画館で見た記憶が若干。っていう程度です。それでも楽しめます。

フラグめちゃめちゃ多くてしかも全部回収してくれて爽快です。すげえ。ほんますげえ。アメリカ?では、アナ雪超えて一位とかなんとか小耳に挟みました。アナ雪は観ていないので何も言えないです(´・ω・`)

※以下、台詞は全てうろ覚えです。
※これから映画を観る予定の方は読まないほうがいいです。ネタバレはそんなに多くないと思いますが、映画中で初めて台詞に出会った方が、心に残ると思うのです。

一番心に残った台詞は、(以下、続きから。反転してあります)

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「欠点も魅力的だ。お前はそこに気が付けなかった」
「人間は不思議だ。秩序と混沌を相反するものと思い、支配したがる」
言葉にしたらとってもありきたりなんですが、これを物語で示して納得させる構成でした。
「おまえは死を恐れている」
「私もお前も、出来損ないかもしれない」
「(人類は)(いずれ?)滅びる」に対して「そうだ」「私は彼ら(人類)と生きたい」


・宣伝文句
『愛を知る、全ての人類へ』
って宣伝文句でしたよね、たしか。これは、…「愛」が誰から誰へによりますが、色んな解釈があったように思います。
「愛」とか考えずぼーっと見てても、ナターシャさん(ブラック・ウィドウ。女性)、クリントさん(ホークアイ。弓使い)、バナー博士(ハルク。緑色の大男になる人)あたりはとっても分かりやすかったです。
でも、映画中盤以降で”生まれたばかりの名も無き彼”の、「私は彼ら(人類)と生きたい」という台詞が、大きなテーマに沿っているような気がしました。
ちなみにここまで示した台詞は、全て名も無き彼の台詞。

『世界を滅ぼすのは…アイアンマン!?』
って宣伝文句もありましたね。マジだった。
「いやぁ、あのスターク(アイアンマン)が世界を滅ぼすなんて、性格的にも無理だろw」
って思ってました。宣伝から、”序盤でうっかりウルトロンっていう人工知能を作っちゃって、それをアベンジャーズが倒すんだろうなぁ~”って思ってたんですが、違う。うっかりなんかなじゃなかった。相手の精神攻撃があったにしても…。
「…スターク?――ダメよ。正義のためならなんでもする」
って台詞が全てです。
ただここでも、「欠点も魅力的だ。お前はそこに気が付けなかった」が活きる。それになによりスタークさん。相変わらずお茶目で、仲間想いで、仲間想い(笑)で、世界のために頑張る人。うっかり世界を滅ぼしかけるのはアレだけど、憎めないです。きっとスタークさんは、調子に乗るけど、反省もするし努力もするからでしょうね。
ただ、スタークさんを、ウルトロンは憎んでいるという点・ウルトロンが怒ったり、恐れたりする場面、このへんもうちょっと一人でぐるぐる考えたいですねえ…。

あと、乱戦の中、子供たち二人をスタークが助けてる場面が何気なく入っていて、子供たちのスタークへの気持ちが変化した要因だろうと感じました。本当に、何気ない場面だった。


・クリントさん(ホークアイ。弓使い)
アベンジャーズの時(初見)から好きでしたが…期待を裏切らない…!
序盤で「弱いものを狙え」の指示が出た後、大怪我するクリントさん。うわぁまじか。
 た、確かに、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、それにブラックウィドウ(女性。ナターシャさん)とクリントさん。前4名の強さはちょっと桁外れ;とりあえずアイアンマン(スーツ着用)、キャプテン(スーツ着用)、ハルクは銃弾当たっても一応大丈夫だし。ソーは…当たった描写見た記憶がないけども、そもそも異世界の雷神様だし。
 この指示&大怪我が、終盤のフラグ。基本フラグ多いけど、これもフラグ。
 戦闘不慣れな女の子に対して、「相手はマシン、銃。それなのに、俺の武器は弓だぜ 笑えるだろ」みたいな台詞があるクリントさん。そんなこと言いながら相手の攻撃で空いた穴から矢を射ってやりかえすクリントさん。
「俺の仕事は戦うこと。子守じゃない。ここにいてもいいが~」中略
「だが外に出れば関係ない。外に出れば、君は、アベンジャーズの一員だ」
 これを上手いこと言うクリントさん。逃げても戦ってもいい選択肢をくれて、かつ勇気をくれる台詞素敵。
 で、外に出る準備しつつ「街が浮くかよ…(ぶつぶつ)」と愚痴り、だが戦いの中へ。普通の人なのに戦ってる感がすごい。

 クリント(ホークアイ)さん&ナターシャ(ブラック・ウィドウ)さんの初出は、「アイアンマン」ですかね?最初は一応敵の位置だったとか。そしてお二人、恋愛関係も一応あったのですね、今ではそういう関係ではなくすごい信頼関係を感じますが。ってことは、どちらも独り身の設定なのかな?特に恋愛とか家庭とかは考えずに観ていましたが、クリントさんならお父さんでも違和感ないと思ってました。素敵だ。
今作ではめっちゃベタな死亡フラグ立てまくってたけど、アベンジャーズという映画だからきっと死なないと信じてました。そしたら終盤に男の子を助けて…そっちのフラグかぁぁぁぁ(惑&涙)

・ジャーヴィス(スタークの相棒的なポジションの、プログラム。原作では人間だそうですね)
 ジャーヴィスイケメンすぎた←
 見た目の話ではありません。いや見た目も好きですけどね。オレンジで球体で綺麗。蜜柑ではない。
 ただ、スタークと二人そろうととってもカッコイイコンビなのですが、今回ばかりは、若干危険な感じがしないでもなかった…結果オーライでしたけどね。

・名も無きモブたち
 かっこよすぎる。
 アベンジャーズが戦ったり、街が浮いちゃったり、崩壊してたり…そんな中、市民を避難させたり、敵に銃を向けたり、頑張る警察官などの方。かっこよすぎだろΣ

・フラグ
ソーのハンマーの件。単品でも面白かったです。まさかフラグだとは…!
すっげえ…すっげえ良い演出でした。一番びっくりしたソーのハンマーフラグ。



とまあ、原作知らずに見てもとっても楽しいです。原作見てたらもっと色々楽しいんだろうと思います。でもメッセージは、たった1回見ただけでも心に残りました。もう一回観たい。
人間、これでいいんだな。悪くないんだな。 みたいな気持ちが漠然とではありますが残りました。

壮大なアクションあるとやっぱり映画が良いですねー。ファンタジーとアクションは映画館で観るほうが好きです。


長くなりましたね~~!!
今日はこれにて。あーすっきりしたヽ(´▽`)/

遊びに来てくださった方、ありがとうございました!
また遊びに来てくださいねー!
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