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こんにちは。
9日のひとつめ記事なのですが、気持ち的には8日ふたつめ記事です。

なので内容もそんな感じです(何)

えぇ、えぇ、…とうけんらんぶな二連休でございました←


今から、まだ視聴可能な、花丸一挙を見直してきます(おいおいおい)
ほっこりが枯渇してしまったんですよ。ほっこりが要るほっこりが!!!!
(活撃見たあとであのオープニング見てたら泣けてきた(おいおいおいおい)なにこれ安心感?)



(これだけ上に。)

活撃は、
観ているうちに、勝手に、別作品認識していました。活撃という単品のアニメ。多分、これはゲームプレイしてようがしてまいが、そうなっていたように思います(当方ゲームノータッチ)。

活撃は、一言で特に何も考えずに言うと「せんそう をしています」。
花丸は「(*´・ω・)(・ω・`*)」とか「(*´∀`*)」とか「(≧∇≦*)」とかです。←

すごいいい喩えをコメント(花丸一挙)でお見かけしましたが、
活撃はミュウツーの逆襲、花丸はピカチュウの夏休み。…納得。


すげえ動くカッコイイアクション・シリアス・ずっとシリアス・考えてみたら最初から最後までずっとシリアス・カッコイイオープニング・泉野守兼定が主人公
…これが見たい方は活撃とてもオススメです。

人物としては、
悩んだり向き合ったりする兼さん(と仲間)・国広くん(特にドシリアス)、陸奥さん、ほねばみ、蜻蛉切、鶴丸、三日月さん無双(!?)、膝丸&髭切、やまんばぎりさん(超強)、
このあたりが好きな人は見たほうがいいです。(ほねばみはどっかの一話分くらいだけですが;)
ただ、純粋無垢(しかもピュアホワイトのみ)な国広くんを求めている場合は活撃は許せないかもしれません。 
活撃薬研さん(初期)はクールというかドライな感じです。(個人的には花丸薬研さんが好き。エピソードも、薬研さんに限っては、花丸のほうが描かれていたと思います)。

大きく歴史が変わらなかった、しかし本当に”歴史は変わらなかった”のか? 歴史を守るとは、何を守ることなのか? どういうことなのか?」という感じの活撃です。

*(以下、ネタバレ部分は反転してあります。反転していない部分で、ネタバレにならない程度内容に触れています)

拍手[0回]



DVD全巻出てるんですね活撃。


・活撃では、日常風景も花丸のようなほのぼのは想像できませんでした。全員仲良! みたいな花丸の感じはなく、多分、自分と縁のある人や一部の人とは一緒にいるし話すけど、名前も知らない人もいる、みたいな感じです(多分、一話で人物紹介するためという都合もあったかと思いますが)。

・花丸で兼さん好きになりましたが、
活撃は…もし活撃を先に見ていたら、主人公補正(主人公のハードル上げてしまうから、好きにならない)がかかって、兼さんではなく陸奥さん好きー!!!ってなってた、かも知れないです(今となってはわからない)。陸奥さんも好きです(活撃でさらに好きに)。
でもなんかもうなんかねもう、活撃の、兼さんのせりふは…たまんねぇよ…(兼さんボイスで)

・しかしながら台詞回しは(三日月さん)
 三日月さんのセリフですが、花丸に、すごく大好きな場面・台詞がありまして。活撃の三日月さんは、あまり余計なことは喋らないような印象。花丸も余計なことは言わないし大切なことだけを言う、年長者の貫禄があったのですが、活撃も、そうなのですが、
活撃はどちらかというと、強さ(戦)が目立った印象です。とはいっても、兼さんが相談しに行ったりするし、しっかり色々穏やかに言ってます。場面がなかっただけで、三日月さんは三日月さん、というように感じました。

・しかしながら台詞回しは(兼さん)*内容に触れるので反転*
 国広くんに問われたとき、もっと言葉に…出来たらよかった、かも、ね、…。
 「歴史を守ることが俺たちの役目だ」は、国広くんにとって、なんの答えにもなっていないと感じました。それじゃ、違うんだ、そうじゃないんだよ…もどかしいなぁ…。
と、思いながら観て、
 でも函館のあの場面で、土方さんへ兼さんが言いますね。その刀は命で、命・侍としての魂だけは故郷に返そうとしたんじゃないのかって。(このへん後でちょっとツッコミ入れますが)
 そんで土方さんは決意を思い出して、侍としての自分を貫き通せないところだった・思い出させてくれて、”ありがとう”と言いますね。

 国広くんと一度別れた時に、言葉に出来なかったことを、ここで示したように思いました。あの時は心の整理がつかなかったんかもね、兼さんも言葉にするのは苦手なお人のようですし。
 歴史を守るとは。大事な人が死ぬというのに、それを変えないのは…。
 っていうもやもやの、ひとつの答えがここで出たかな、と。
(個人的には、歴史を守るとはその人の生き様・決意を、結果論の善し悪しに関わらず、守ることだと思います。自創作の「クレィニァとトドマリの門番」で書いたことに通じます。)

 そうして”歴史を守った”あと、それでも涙する気持ちには間違いとか正しいとかそういうことは何もなく、書くとあれなんですが…あなたが死ぬのは悲しいです、それだけ。
*以上反転*

・刀剣乱舞の戦いって、しんどいよな…
 大事な人がそこにいて、死ぬと分かっていて、でも、本来過ぎ去ったその歴史を変えないようにするだけ。
 …歴史を変えることの何がいけないの。この人が生きる歴史に変えることの、何がいけないというの。…絶対思いますそういうこと。いいじゃないこの人が生きる歴史に変わるなら、そのほうが。
 でもそれは、その人がその時決めたことを蔑ろにしてやいないかい。死のうが後悔しようがその人がその人の責任で決めたこと。自分の生き様、決意を、貫くために。 それをなかったことにして、いいのかい。(このへんははっきり言葉にされることがなかったです(花丸でも活撃でも)それにこの項目のは、改めて今回考えただけで、全部、特に私の言葉です。多分、TOD2とかあの辺を元に、色々から培ってきたんだと思います

 言うのは簡単。実際あの戦いやってたら、きっと何かあるたびに悩むわな。
 あんなに悩んだ兼さんや国広くんは、…いい表現がない。…”素敵だ”。

 一軍の5名はそのへんを乗り越えてきた感すごいありました。


・次郎太刀さんの戦闘がufotableさんのあのクオリティで観たかった。無理だと知ってた。観たかった。観たかっ…た…。
(食堂で、後ろ姿のみ登場した)
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