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こんばんは。
献血いってきました。いつも長い記事がさらに長くなっちゃった。

献血行くと、地域差があると思いますが、色々もらえるんですよね。
うちの地方では、「20代」でスタンプ2個、「400ml」でスタンプ3個もらえるので、一回で5個もスタンプ貯まりますヽ(´∀`*)ノ初回はさらに2個追加されるので、ものすごい貯まります。
で、多分これはどこもですが、飲み物は絶対くれます(血、抜くんだから必須ですよねw)。
今日行って来たところでは、
飲み放題(紅茶やカフェオレやココアやジュース…)、お菓子食べ放題(チョコ系、鉄分+系が主)、献血後にはセブンティーンアイス一個無料。そしてスタンプが貯まって初・粗品(タオル、クーラーバック)ゲット という感じでした。
さらに、後日、血液検査の結果も送付してくれます。無料です。

これで、誰かの命が救われるわけです。
しかし、献血ルームには、”誰かの命”云々のシリアスモードの雰囲気はありません。癒し空間。
シリアスを背負わずに、色々無料で、間接的に命を救える。

ものすごい仕組みだと思いません??

献血中は看護師さんと雑談するなり、TV見るなり、本読むなり(漫画も色々おいてありました)、スマホいじるなり…。
「献血初めてですか?」
「いえ、二回目ですー」
「そうですか、ありがとうございますー」
みたいな感じで、3,4回、会話の中で「ありがとう」と言われました。

「ありがとう」はこっちの台詞ですやん。

看護師さんや、医師の方や、他、運営に携わっている方がいなければ、血液を必要な方にお届けする、なんてこと出来ないのですよ。「ありがとう」は、輸血を受ける方の切実な「ありがとう」や、献血する私たちの「(血液届けてくれて)ありがとう」「(スタンプとか、無料の色々とか、)ありがとう」「(運営してくれて)ありがとう」…色々ありますが、とにかく、「ありがとう」はこちらの台詞だと思うのです。
 でも、看護師さんは「ありがとう」と言うのでしょう。看護師さんは、献血で救われる命や、血が足りなくて亡くなられる方や、いろんなことを見ているわけで、
そういう人たちを救いたいというのは人として当然の感情であって、さらに看護師さんだとそれは仕事でもあり、長く携わるからその思いもきっと強いのだと思うのです。命を見ている方々です。
そしたら、献血に来てくれる人がいないと、死ぬ人がいると分かる…ええと、ちょっとニュアンスがいまいちだな。もっと具体的な感じですね…もしかしたら、個人の顔も思い浮かんでいるのかもしれませんね。「献血に来てくれる人がいると、”あの人””あの患者さん”は生きられる・死ななくて済んだ」。献血が、どう繋がって、命になるのか、分かっておられるから、あんなに「ありがとう」が出てくるのかなぁ、と思いました。

ここまで考えて、迷子の私は、自分に当てはめてみるのですw私が向こう側(看護師側)だったら、どうなのかなぁ、と。どうして、献血ルームに行く(就職する)のかなぁ。経験し、感じないと、あの場には立っていないと思います。
今度行ったら、看護師さんに聞いてみたいなぁ。何を思ってここに来て、続けて、続けていこうと思うのか。
 忘れられない患者様は、いますが、あの時私は「看護師」ではなく「学生」であって、「学生」に出来ることと「看護師」にできることは大きく違うのです。立場が違えば、患者様の目も変わります…。「ただの友人・知り合い」「学生」、そういう立場で出来ることが、私は…なんていうの。「合ってる」?「好み」?なんか、出来ることが違くて、でもどちらも大事なことで、確かに、最低限命を守ったり身体の安全・安楽を守るのは看護師のほうがはるかに多くのことが出来ると思います。
 あぁ。以下略。思考の迷路はエンドレスです。わたしゃシリアスが過ぎて自分で首絞めているギャグな人なのだろうか(´・ω・`)



 今日も、来て下さった方、ありがとうございます(*^v^*)
 明日は、夜まで仕事、だったような気がするんで(確認面倒)、今日0時過ぎたら更新しとこうと思います。
 最後、カローラさんでちょっとギャグってます。別枠にしようか迷いましたが、あれくらいならいいかなー?と思ってそのままです。
 ではでは!また遊びにいらしてくださいねヽ(´∀`*)ノ

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こんばんは。
月末終わったーーーー!!
ふへーい。無理なく頑張れる範囲のお仕事なので、ほどほどに疲れてほどほどにやりがいがあって丁度良いです。

以下、創作やゲームの話じゃなくなっちゃったorz ちょっと重いです(´・ω・`)

必死になると成長できるということは、大学時代に知りましたが、
どうなんだろう。難しいですよね。潰れるほどではなく、ただし必死に頑張れる程度って。
それは、私にとって、楽器や、管弦楽団に所属していた頃の係の仕事でした。楽器も仲間も音楽も大好きでしたからね。(現在形で書くと、あの頃の自分に失礼なので過去形で。)
楽器関連じゃない部分で、潰れかけ、それもあって現在に至るわけですが…。

自分で言うのもなんですが、私はとっても、こう…小さな頃から、狂った衝動を、こう、想像するだけに留めてきたものの、もっているのですよ。
犯罪者になりうると思います。そんな私が医療系に進むと恐ろしいですね。言い訳にしか聞こえませんね。そうなりたくはないから、これまでも、その衝動を感じると同時に、目的語の部分に「私」を当てはめていました。そうしたら自分に向く。そうしたら、とりあえず一般的に言う犯罪者からは遠ざかる、はず。
それでも、人がいなければ、私は沈んでいって、生きていられなくなってしまうのです。それが容易に想像できる。

医療系の大学卒業後は、「適職診断」とかやったら医療系に診断されるようになりました(入学前は、芸術系や、たまに理系の何かに診断されていました)。
でも、何か、他に。
命に直接関わるのは、私は怖いです。入学時は、怖いものの本当に医療系に進む気でした。でもイメージもちょっと違ったし、誰かを助ける前に自分が死ぬわって思いました。
管弦楽団で楽器吹いてましたが、その経験と、医療系の方面での学び、そしてFF9やLOMなどゲームから、「伝えること=生きること」という考えを得ました。
医療系に進まずとも、私が潰れることなく、誰かを支えることが出来る何かがあるんじゃないかと思いました。もっとちょっとしたことでいいと思いました。看護師は病院に来た方や在宅の方を支えます。私個人は隣にいる誰かを支えるんでいいのに…って思ってしまいました。それじゃ仕事にならないのにねえ。
不特定多数の、目の前にいるさっきまでは知らなかった人の、この人の、人生のために、…っていうことを、仕事に、できるのかと、自問すると、 涙が出てきませんか。私だけですかね。
出会ったその人。特別な人です。きっと。心に残らざるを得ない。それを何人、心に、生かして、ずっと歩いていくのか。
その生き方に人生を捧げるには、まず私は、私がどうしても、生かしてあげたい人たちを、存在させないと…私を生かしてくれたと言っても過言ではない彼らを。

ただお金のためにする仕事には、できない職種でした。人生を捧げなければ、「大真面目にきっちりやる」か「微妙に不誠実」か、という両極端な私には出来ない というか させてたまるかって感じですね。

今の仕事は、保健師さんなどの仕事を大学で知ったこともあり、地域の人々に寄り添っている仕事のひとつなのだと感じることが出来ます。バイトくんだってできるお仕事なのですがね、それでも、いかに相手を思うかですよね。
この仕事でギリギリ生きていけるなら、これでいいと思う。不安定だとしても。
そう思うのに、後ろめたい気持ちがあるのは、心配をされるからです。



なんか書いちゃった。思考の整理のためにも、取っておきたいですし、まあいっか。
全部は表現しきれていませんがね。

やっぱ、まぁまぁ疲れてんのかな?笑

ともかく!今日も来て下さった方に感謝です(*^v^*)
明日は更新します。またいらしてくださいね!

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こんばんは。
隣の部屋で秘密の部屋やってます。

たしか、トム・リドルの日本語吹き替えって、今日の年齢のリドルは石田彰(ですよね聞いた感じ?)、もうちょっと幼い年齢(この先のシリーズで記憶として登場)のときは福山潤だったはず。
DFFやった私としては「うぉぉ。そうか。クジャとオニオンか。豪華だ…」と妙な方向に考えがいきます。
かっこいい、かつ、優しい声ですよねえ。



今日は月末仕事に向けて準備をしていましたら、なんかとんでもないことが発覚したので、
明日は休日でしたが、オープン前に私服で探し物をしにいきます。いやーん。
失くしちゃいけないもの失くしたっぽい。今日めっちゃ探したけど無かったんですよねー…たった数時間の間に、なぜ失くなったし…orz
私の休憩時間も挟んでいましたから、その間に色々あった可能性もありますが…。

まあ無いもんは無いんだから仕方ない。
くそ。
無かったら対処の方法を教わります。上の人にめっちゃ謝ります。
私が失くしたのかどうか定かではありませんが可能性はあるので、その「可能性」の原因も分かっていますので、それを今後絶対しないようにします。くそ、油断したわ。
本当になかったら1250円くらいの損失。これが積もると大きな損失になるわけです。大迷惑。
見つかるといいなぁ。

ただ救いなのは、話がズレているっちゃいるのですが、
こういうミスをしても、少なくとも直接的には、誰も死なないのだということです。非常に迷惑で非常に申し訳なくて相手も自分もストレスなだけです。よかった、と思わず言いたくなる。



そんな感じで片付けたら、
FaO:RⅡを見直してアップ準備しますぜ。
まだオープンして二ヶ月ですが、分かったことがあります。
月末のアップは、外伝がいいですわ。
本編をあの量アップするのはしんどいですわ(´・ω・`)


今日も遊びに来て下さった方ありがとうございました!
今回は見直し順調ですよー今のところ。
もうすぐアップですのでー!またいらしてくださいねー!

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こんばんは!
初心忘れるべからず!(突然)



サイトオープンから一ヵ月半が経過しました。パソコンの前にいる時間の長くなったことよ。

オープン前は、
拍手なんて全然来ないだろうし、拍手が増え始めたら批判コメ・意見コメで傷つくこともあるだろう…だけど私は彼ら(キャラクター)を、私の中だけで終わらせるわけにはいかないんだあああ!
って覚悟してました。

実際には、いざオープンしたら、素材サイトさま、そして相互リンクお友達サイトさまからコメントを頂きました。なんと、どなたからか分からない無言拍手も頂きましたし、サーチさまから見つけてくださった方もおられるよう。オープンしたてですから、応援も兼ねてでしょう。

で、調子に乗りました(無意識)。

いやぁ、「拍手きたら調子のっちゃうかもしれん…」とも予測していましたが、本当にその通りでした。自己理解正解。

Web拍手って、とっても嬉しいものなのです。
設置した当初は、感想や批判を頂けたり、続けるためのちょっとしたエネルギーになれば、と思っていました。また、私自身、他サイト様にお邪魔したとき、拍手したいのに拍手ボタンがないと「えぇ;どうしよう、メール??;設定してないー;」とかなってたので、それもあって拍手を設置したのです。

拍手をもらえるのはすごいことです。当たり前なことではないのです。
私が書いたものが、彼らが、誰かに届いて、その上パチパチしてくださる、さらにさらにコメまでしてくださる…っていう、なんでしょう、この、上のほうの段階なのですよね。
伝わるという段階だけで満足するつもりだったのに、欲張りになってしまっていました。拍手を望むのは贅沢なことだ。



伝わるというのは、すごいですよ…だって、伝わってるんですよ。頭の中にあったことが。

伝える(伝わる)ことは、記憶に残るっていうことですね。
歴史もつまり、記憶や記録だと思います。
いつか必ず死んでしまう、宇宙から見ればほんっとうに一瞬で、ただ一時、宇宙の変化の過程と結果でしかない私たちが、 生きる  ということは
つまり、誰かの記憶に残ること、それが繋がっていくこと、
ではないかと、音楽や、医療方面に触れた大学四年間で思いました。
人なんてすぐ死にます。すぐ死ぬけど、「なんて」「すぐ」って言葉を使いたくないほど、その一瞬で色々成して残していきます。私は、覚えています。伝わったなら、すべてが消えてしまうなんてことは、ないと考えています。だって私は覚えています。
ベートーベンが存在した、と分かる(分かったつもりでいるだけかもしれない)のは、彼が生きて様々な楽曲やエピソードを残して、それが今日に伝わっているからです。
音楽は、伝えていきます。その人が生きたのだということも伝えていきます。
表現し伝えることのすべてが、音楽と同じその性質を持つと思います。
このことは、セルヴァの外伝で書いて示したかったのですが…まぁまた書きましょう。

ただ、うまく伝わるか、自分の意図したとおりに伝わるかは別問題←
だから、伝わるように加筆修正、ですよ。


よし、思い出した、かな?
忘れるまい。
彼らを描きます。


そして!
それでもやっぱり拍手は嬉しいです(*^_^*)
レス不要コメもありがとうございますv 騎士団は安定した収入が魅力ですよ~。幹部になると癖のあるメンバーに接する機会が増えて、暇しません(笑)
来てくださった方、読んでくださった方、ありがとうございます!
是非またいらしてくださいまし!

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プロフィール
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風枝 在葉(かざえだ さいは)
趣味:
 ゲーム(RPGが主)フルートと戯れる
自己紹介:
(ホームページの)誕生日は、
3月31日です。
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